11日に起きた地震の津波によって、福島県相馬市にあった父の家が全壊しました。
海の近くにあり、窓を開けると気持ちのよい海風と波の音が「ざぶ〜ん」と聞こえていました。
海の大好きな私も何度となく行っていた家が、一瞬でなくなってしまいました。。
父本人はたまたまその日留守にしていて無事だったのが不幸中の幸いでした。
相馬でお世話になったみなさんに、被災地の方々に、一日も早く笑顔が戻るように心から祈っています。
私ひとりの力は微力だけど無力ではないと信じて、できることからやっていこうと思っています。
写真は2008年5月相馬の家の近くの海にて。ゆうまだ1歳！
