どんなにささやかであれ

どんなにささやかであれ行動を起こさないことには何も始まりはしない、
私も支援をしているフォスタープランからのメールより
http://www.plan-japan.org/

嵐の翌朝、浜におびただしい数の魚が打ち上げられた。
一人の少女が魚を一匹ずつ拾い上げ、生きているとわかると海に投げ返してやっていた。
それを見てい男が少女に言った。
「そんなことをして何の意味がある。打ち上げられた魚はあまりにも多すぎて、
全部を海に戻すなど到底できないことなのに」。
少女は答えた。「でも戻した魚は、また泳げるわ」